Exercise therapy

ウェルネスプランは運動療法です。一番のエイジングケアは運動と食事と言われており、運動は全身の細胞(臓器、血液、肌など)に対して良い影響を与えます。AL CLINICの運動療法は一時的な運動ではなく、長期的にメンテナンスのような目的で運動を継続していくことを目指しています。

DO YOU HAVE ANY OF THESE PROBLEMS?

  • どういう運動をしたら良いか分からない
  • 運動が苦手
  • 持病があって運動が怖い
  • 背中が曲がってきた
  • 膝・腰が痛い
  • 体重やボディラインが気になる
  • 健康診断で痩せなさいと言われた
  • 血糖値や血圧を下げたい

MEDICAL MENU OVERVIEW

運動が苦手な方は何をどのくらいやったらいいか分からない、モチベーションが上がらないなどの理由で継続できない方が多いです。当施設では長期的に継続できるように運動が苦手な方に目線を合わせて運動指導を行ないます。定期的な運動は身体において語り切れないほどの多くの良い影響を与えるため、人に合わせた様々な目標設定が可能です。また昨今のトレーニングブームでは健康な人がより健康的になるための施設が多いですが、運動が嫌い・不安を抱えている方に対しても安全に提供できる場を用意し、誰もが自由に選択できるよう運営しています。日本は他国と比べて医療保険制度が確立しているため、病気になっても比較的安価に治療を受けられるため「予防」の意識が低いと言われています。健康診断で「ちょっと引っ掛かった」時に、ぜひ体に向き合ってみてください。

THREE EFFECTS YOU CAN EXPECT

若く見える

「腰が曲がっている=老人」というイメージは多くの方がもたれていると思います。最近はお顔の見た目は5,60代なのに、背中が丸くなり始めていてとても老けた印象の方が多いなと感じます。しかし80代でも背筋が伸びていて、歩くスピードが速い方はやはり年齢よりも若く見えます。どうしてもエイジングケアと聞くと美容関係(肌のしわ・シミ、体型など)が思い浮かぶかと思いますが、姿勢の変化も十分な老け見え要素であるということを忘れてはいけません。加えて運動は皮膚を厚くし、肌の弾力がアップするという研究結果が出ました。加齢とともに皮膚が薄くなることで皺やたるみが出てきますが、継続的な運動によって予防・改善を目指すことができます。

運動により防げる病気・改善できる病気がたくさんある

運動で血糖値が下がる、コレステロールを下げるなどはよく聞くかと思いますが、全身の血管や血液に対して良い影響を与えることが分かっています。血管・血液の病変は生活習慣病に直結しているため、運動は生活習慣病を予防・改善することができます。現代では健康診断で血糖値が引っ掛かった、血圧が高いと言われたという話は多く聞くかと思います。その程度で済んでいればよいですが、あと20年後はどうでしょうか。特に糖尿病は様々な合併症を生み、人工透析をする方や手足の切断、失明など次々と全身を蝕んでいきます。目の前の小さな変化に目を向けて、待ち構える大きな病気を防いでいきましょう。

諦めることが減る

体力が落ちたことや、病気、怪我などにより趣味だったものが出来なくなる、外出できる場所が少なくなる、食べたいものが食べられないなど諦めないといけないことが増えてきます。今は元気だからと思っていても、加齢とともに体の回復力は落ちていくため気づいたら何かを諦めている可能性があります。いつ運動を始めても体には変化が起こると言われていますが、今の体力レベルを維持するためにも今から体と向き合うことがおすすめです。

診療の副作用・リスクについて

  • 運動中、何らかの変化が現れる可能性があります。 これらには、血圧異常、めまい、不整脈、頻脈、徐脈などがあり、場合によっては心臓発作、脳卒中および死亡事故等も含まれます。 運動中は適切な管理体制をとり、事故の危険性を最小限にするあらゆる努力を致します。 救命処置(AED:電気的除細動器) やそれに熟練したスタッフが生じる可能性のある異常事態に常に対処できるよう準備しています。

  • トレーニングマシンによっては持病をお持ちの方はご利用いただけない場合がございます。

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