「ブーストブレス」著者:朝日奈杏
体温も血流も上がるすごい呼吸法

当院副院長の柳澤綾子Drが体温管理士®朝日奈杏さんの出版した「ブーストブレス~20秒で体温も血流も上がるスゴい呼吸法~」を監修しました!

本書を実際に読ませていただき、ブーストブレスの魅力について知りました。今度は直接朝日奈先生にお会いして、理解を深めたいですね…

著者紹介【体温管理士® 朝日奈 杏 先生】

体温管理士®
南九州最大級ヨガスタジオOPEN SPACE代表
ウェルネスフルアカデミー代表
株式会社エルソレイユ代表取締役社⾧
ヨガ14年指導、最高位E-RYT500認定ヨガ講師

2024年12月 ブーストブレス: 20秒で体温も血流も上がるスゴい呼吸法 出版

呼吸法「ブーストブレスト」とは?

本書の「ブーストブレス」という呼吸法は東京大学大学院医学系研究科博士課程を修了された医師・医学博士であるAL CLINIC副院長柳澤綾子先生が監修のもと紹介されています。

呼吸の専門家ともいえるヨガ講師の朝比奈先生と、論文オタクの異名を持つ柳澤医師がタッグで制作された本書は「本当に効果があるのだろうか?」という疑問が払拭され、安心して読み進めることができました。

呼吸法「ブーストブレス」の期待効果【睡眠・ダイエット・自律神経】

ブーストブレスが提案するのは、体温を上げることで健康を促進し、糖尿病やうつ、便秘、不妊など、多くの症状を遠ざける可能性があるというアイデアです。これだけ聞くと、「そんな簡単な方法で?」と思うかもしれませんが、体温の重要性についての解説が非常に納得のいくものでした。

確かに、食事や運動、睡眠など、日々の習慣が身体全体に影響を与えるのは間違いないことです。その中で「体温」が恒常性を保つ鍵となっているという説明は、目から鱗でした。

その他にも、体温が下がって血流が低下することによる「不調」は50種類以上にもなるといわれているそうです。

また、本書の中で触れられていた「現代人の平均体温の低下」についてのデータも印象的でした。スタンフォード大学の研究結果として、日本を含む多くの国で平熱が36.5度前後にまで下がっていることを知り、「自分の体温はどうだろう?」と振り返るきっかけになりました。

呼吸法「ブーストブレス」の特徴

さらにブーストブレス魅力的だったのは、特別な道具や時間を必要とせず、日常生活に取り入れやすい方法だという点です。これなら、忙しい日々の中でも実践できそうだと感じました。実際に取り組むことで体温が上がり、身体がポカポカと温かくなる感覚を楽しみにしています。

本書は、健康に関心のある人だけでなく、何となく体調が優れないと感じている方や、日々の疲れを解消したいと思っている方にもぜひおすすめしたい一冊です。自分の健康を取り戻し、さらには若返りまで実感できるかもしれない。そんな希望が湧いてくる内容でした。

ブーストブレスと一緒に行うおすすめ施術【O2BOX・NMN点滴】

朝日奈杏先生の著書『ブーストブレス』は、呼吸法によって体の可能性を高める新しいメソッドとして注目されています。

当院では、このブーストブレスと合わせて、高気圧酸素ボックスやNMN点滴の併用をおすすめいたします。高気圧酸素ボックスは酸素を効率良く全身へ行き渡らせ、疲労回復や美容、集中力アップをサポート。NMN点滴は細胞活性を促し、アンチエイジングや体力向上にも寄与すると考えられています。

これらを組み合わせることで相乗効果が期待でき、健康維持と美しさをより効率的にサポートいたします。ぜひ当クリニックで、施術とご自宅でのブーストブレスを組み合わせた総合ケアをお試しください。

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