慢性のからだの痛み、膝・肘・肩など関節や腰の痛み

慢性の膝の痛み、肘の痛み、肩の痛み、関節の痛み、腰の痛み、あるいはからだ全身の慢性的な痛み(慢性疼痛)を抱える方は、日本だけで数百万人規模にも及ぶと言われています。そうした慢性の痛みと共に生活していくのは、本当に大変ですね。対象人口が膨大なので、そこを狙った広告も大量に流されています。「軟骨がすり減った」、「ヒアルロン酸」、「コンドロイチン」などなど、聞かない日はありませんね。サプリメントも数多く出ていますし、慢性の痛みを抱えた患者さんは、本当に何を選んだらいいのか分からないほど情報があふれています

軟骨だけの問題なのでしょうか

なかでも関節に対する対処については、軟骨についての説明が圧倒的に多いのですが、本当に軟骨だけの問題なのでしょうか。そして、それに対してサプリメントや様々な治療法は答えを出しているのでしょうか。そもそも、膝の痛み、肘の痛み、肩の痛み、関節の痛み、腰の痛み、そして全身の慢性的な痛みは整形外科領域となっているので、整形外科の先生方が診られることが多いのですが、本当に痛みは整形外科領域だけなのでしょうか。

慢性のからだの痛み、関節の痛みに、ペインクリニックの専門家AYAKO先生柳澤綾子医師)が向き合います

AL Clinic(エイエルクリニック)では、ペインクリニック歴10年超のAYAKO先生こと柳澤綾子(やなぎさわあやこ)副院長が、「痛み」に向き合う「専門的治療」を提供しています。

AL ClinicのAYAKO先生は、いままで麻酔科指導医としてペインクリニック外来を担当していた”痛み”の専門家です。その中でも一番大変なのは、その痛みがどこからやってくるのか分からない「全身の慢性疼痛」というものだそうです。患者さんは、「痛み」を訴えるのですが、血液検査をしても、レントゲンを撮っても何が痛みの元なのかがはっきり分からないケースが多いそうで、患者さんは対処法的に神経ブロック注射を受けるとか、ヒアルロン酸注射を受けるということぐらいしかないというのが現実だそうです。

そこで、AL ClinicのAYAKO先生は、治療法に困っている「痛み」の患者さん、治療法を探している「痛み」の患者さんに対して、先端医療としていま注目の幹細胞培養上清療法の可能性に、非常に期待しています。幹細胞培養上清とは、ヒトから採取した組織に存在する幹細胞を培養する際に、多数の成長因子やサイトカインを分泌することから、その培養液上澄み液の上澄みを治療に用いようとするものです。この幹細胞培養上清は、そもそも幹細胞由来のエクソソームも豊富に含まれているので、当院で使用している幹細胞培養上清は、もとの幹細胞が臍帯(ウォートンジェリー, Wharton’s Jelley)由来であることから、「WJ幹細胞エクソソーム」という名称でご案内しています。

AL Clinic 副院長、AYAKO先生からの一言

「”痛み”治療の一番難しいポイントは、本人の感じる痛みやつらさが、周りの人に数値や画像として示すことができず、理解されにくい点だとも言われ、日常生活への支障が出る程度の痛みでも、伝わりずらいことが、とても辛いという訴えも多く聞かれます。とにかくこの痛みを取ってほしいという痛切な悩みにいままで数多く取り組んで来ました。実は、すべての皆様に効果があるといった魔法のような治療法はまだありませんが、体の中で修復再生能力を発揮する幹細胞に由来する幹細胞培養上清エクソソームの力に期待しつつ、従来のペインクリニックで行ってきた手法と併せて、患者様のQOLの改善に日々努力していきたいと思っています。」

このような方は、是非ご相談ください

  • 膝・肘・肩や腰に慢性の痛みがある方
  • 身体のどことは言いづらいが、慢性の痛みに悩んでいる方
  • 整骨院やマッサージに通っても痛みがなかなか改善しない方
  • 保険診療でのリハビリ期間後も、リハビリを続けたい方
  • この痛みをなんとかして欲しいと思うような痛みをお持ちの方
  • 痛みであきらめたくない趣味やスポーツをお持ちの方

是非、AL Clinic & Medical Fitnessにご相談ください。お待ちしております。

(注記:AL Clinicでは保険診療を行っておりません。すべて自費診療となります。)

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